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執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室(7月25日)


こんにちは。アシスタントの大井です。

今日のコミュニケーションクラスでは、まずキレイな手話の形、リズムのくせをつける練習をしました。

これはもちろんですが一長一短では身に着かないので、練習を重ねて頑張っていきたいですね。


その後は山登りをテーマに表現をします。

そしてそれを録画して確認しました。皆さん、それぞれに自分の手話を見て修正すべき点を考えていきます。

表現が1つ1つ区切られていて続いていない、リズムが平坦すぎる、頷きすぎる、目線、等色々な修正点があがりました。

まず、どこから山を見上げているのか、どういった山なのか、そういったことをしっかりとイメージして表現していくことが大切です。

そして距離感などは空間を上手く使って表していきます。


よく次何をしたらいいか分からなくなると、まばたきが多く固まってしまう人が多くいますが、そういった時はこの場合では、歩いている表現をしながらその間に次の展開を考えていくといいよとのアドバイスがありました。

でも、流れを考えすぎて表情がなくなってしまっては元も子もないので、そこは注意してくださいね。

皆さん、今日もお疲れ様でした。


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