こんにちは、とねです。
今回、クリニック二日目にお邪魔させていただき、とても良い経験になりました。 参加者の皆さんは、「本当に知り合って二日目?」と思うくらい緊張がほぐれていて、積極的に手を挙げて発言されていたのが印象的です。(私も見習わなきゃ!と思いました…笑) CLの話になると、大きさ、形、表現するものの特徴をどうやって表すかという話になり、普段私たちがいかに単語に囚われているか、参加者の皆さんと一緒に私も考えさせられました。 パン1つをとっても、メロンパンなのか、アンパンなのか、ふわふわなのか、ちょっと固めなのか、色々な表現がありました。 クリニック終盤ではケーキのイラストを配ったと思ったらCLゲームが始まり、「え!?何が始まるの!?」と思いましたが、気が付けばCLを必死に使っていました。 自分が持っているケーキのイラストをCLで表現し、自分と同じケーキの人を探すペア作りのゲームで、慌ててペアを探すのですが、最初は一人一人にケーキの形や色を聞いてしまい、時間がかかってなかなか進みませんでした。 そこで、次は「自分のケーキはこれ!」と頭の上にCLで表現すると、あっという間にペアが見つかりました。一人一人に聞く時間の1/4で済んだような感覚でした。 一目で見てわかる、イメージをそのまま伝えるCLは、普段から「すごいなあ」と思っていたのですが、ここまで凄かったとは驚きでした! 次のお題はドーナツで、クリニック終了後に本物のドーナツが出てきて頂いたのですが、ついさっきまで必死にCLで表現していたので、心なしかいつもより美味しく感じました(笑) 今度は何をCLで表現してみようか…そんなことを考えるのが楽しくなるきっかけとなった1日でした。 貴重な体験をありがとうございました!