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執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室(1月20日)


こんにちは、アシスタントの大井です。

今日の入門クラスは数字の勉強からです。

今日は1,000まで覚えていきます。


指の角度や向き、開き具合などをきちんと勉強していきます。

そしてその後は空書です。

文字の空書は何文字になろうが、一か所に書いくのに対し、数字は右にずれて書いていきます。


空書では、幅や線の長さなどをきちんと書いていくことが大切です。

今回、カタカナの「マ」と「ス」「ヌ」を混同する生徒さんが多くいらっしゃいました。


確かにこの3文字ともとっても似てますよね

空書は繰り返しやっていくことで慣れていきますので、ぜひご家族やお友達、職場の方に協力してもらって練習してみてください。

それから、身長や靴のサイズを聞いていきます。

相手に質問をする際には眉毛を上げて質問をする表情を表していきます。


そして、相手が答えた後にはきちんとうなづいたり、相手の身長も聞き返したりとコミュニケーションをとっていきます。

一方通行になってしまわず、きちんと相手の答える間などを見て会話のキャッチボールをしていきます。

そして、後半では身振りやCLを使って表すものを何かイメージしてもらいます。


ご飯/納豆/味噌汁/焼き魚/お漬物/目玉焼き/ステーキ/ハム・・・などなど色々な食べ物があがりました。


空書で回答してもらいましたが、あくまでそれは参考程度に。

大切なのは動きや手話を見て全体をつかんでいくことだということを頭に入れておいてくださいね。


皆さん、お疲れ様でした。

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