こんにちは、KuMeです!
両手の全ての指を曲げて、腹のところでひっくり返す表現。
「これを使った文を考えてみてごらん。」
初めて見る手話に生徒さん達の表情に戸惑いが。
花井講師がお題の手話を使った文の例をいくつかあげていきます。
生徒さん達も、なんとなく意味を掴んできて自分なりに考えた文を発表してみるも、、、?
「この状況だと別の手話が合うね。」
…違ったようです。
これを繰り返していくうちに、
正しい使い方が分かってきます。
だんだん、生徒さん達からいろんな例文が次から次へと出てきます。どれも面白い内容です!笑
生徒さん達が考えた文を、花井講師がより面白い表現にしていきます。自分が言いたかったことを、実際にろう者がやるとどういう表現になるか。
とても勉強になりますね
ちなみに、お題の手話は、
日本語では「怒る」と訳されることが多いです(^^)
でも、実際に会話で使う時はいろんな意味で使われるので、「怒る」にこだわらないように気をつけてくださいね(o^^o)
このクラスは、1月から手話を始めた方が多いのですが、皆さん、この3ヶ月で、花井講師の手話を読み取って笑ったり、自分からも伝えたいことを手話で伝えようとするようになりました。
手話でやり取りできるようになっていきました。
1月から始めたばかりとはとても思えません!
HANAIプロダクションだからこそできることですねヽ(´▽`)/
そんなクラスも残りあと1週間です。楽しんでいきましょう~!!