top of page
執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【NA】入門 11月15日(金)

こんばんは、スタッフの西島です。


今日の【NA】入門クラスは、国旗でした。


画面に映した30国の国旗。

国旗の形を目で見て取り、空間に表現します。

長方形が歪になったりしてはいけませんし、星や月の大きさ、線の明瞭さもきちんと区別が必要です。


①日本②韓国③中国④北朝鮮⑤モンゴル⑥タイ⑦シンガポール⑧フィリピン⑨ベトナム⑩ラオス⑪イラン⑫イラク⑬ロシア⑭トルコ⑮マレーシア⑯インド⑰ドイツ⑱スイス⑲イギリス⑳フランス㉑オランダ㉒イタリア㉓ギリシャ㉔スペイン㉕アメリカ

㉖カナダ㉗メキシコ㉘ブラジル㉙アルゼンチン㉚コロンビア


実はレッスン中、国名は文字で書いていないので国旗を知らなければ、どこの国かわかりません。

大切なのは国名の「言葉ではなく、目で見て実際に捉えた映像」です。

この国旗と手話単語、どこの国?と後から調べたりすると、頭にも残りやすいですね。

最後はその国のイメージを出していきました。


卓球、パンダ、万里の長城、ヌンチャク、カンフー、太極拳、円卓、餃子、自転車


ちょんまげ、剣道、柔道、着物、桜、抹茶、寺、富士山、相撲、寿司、箸、納豆


文化名産特徴をよく捉えていますね。


万里の長城は、歩ききった人はいないと言われているほど長いので、手を最大限に伸ばす…のではなく、目を細めたり、ゆっくりと手を動かして長さを表します。

「歩く」ところまでを表現する時は、しっかりとした足取り(指2本で足を表現)で口を結んで表現すると、途方もなく長い道を一生懸命に歩いている風景が目に浮かびます。


CLやイメージを養うための濃い内容でしたね。


今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!


《 ♡ 》マークの応援クリックお願いします^^

最新記事

すべて表示

Commentaires


bottom of page