こんばんは、スタッフの西島です。
今日の【NA】入門クラスは、国旗でした。
画面に映した30国の国旗。
国旗の形を目で見て取り、空間に表現します。
長方形が歪になったりしてはいけませんし、星や月の大きさ、線の明瞭さもきちんと区別が必要です。
①日本②韓国③中国④北朝鮮⑤モンゴル⑥タイ⑦シンガポール⑧フィリピン⑨ベトナム⑩ラオス⑪イラン⑫イラク⑬ロシア⑭トルコ⑮マレーシア⑯インド⑰ドイツ⑱スイス⑲イギリス⑳フランス㉑オランダ㉒イタリア㉓ギリシャ㉔スペイン㉕アメリカ
㉖カナダ㉗メキシコ㉘ブラジル㉙アルゼンチン㉚コロンビア
実はレッスン中、国名は文字で書いていないので国旗を知らなければ、どこの国かわかりません。
大切なのは国名の「言葉ではなく、目で見て実際に捉えた映像」です。
この国旗と手話単語、どこの国?と後から調べたりすると、頭にも残りやすいですね。
最後はその国のイメージを出していきました。
卓球、パンダ、万里の長城、ヌンチャク、カンフー、太極拳、円卓、餃子、自転車
ちょんまげ、剣道、柔道、着物、桜、抹茶、寺、富士山、相撲、寿司、箸、納豆
文化や名産、特徴をよく捉えていますね。
万里の長城は、歩ききった人はいないと言われているほど長いので、手を最大限に伸ばす…のではなく、目を細めたり、ゆっくりと手を動かして長さを表します。
「歩く」ところまでを表現する時は、しっかりとした足取り(指2本で足を表現)で口を結んで表現すると、途方もなく長い道を一生懸命に歩いている風景が目に浮かびます。
CLやイメージを養うための濃い内容でしたね。
今日もお疲れ様でした。
読んでいただいてありがとうございます!
《 ♡ 》マークの応援クリックお願いします^^
Commentaires