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執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【NA】入門 3月12日(土)

こんばんは、スタッフの西島です。


今日の【NA】入門クラスはイメージでした。 その前に、まず名前を呼び合います。 塚と山は似ていますが、山より塚のほうが小さく表現します。「塚」の意味は「こんもりとした小さな山」なので納得ですね。 「池」はクルッと回す手が低いと、水が足りないですし、丘より水の方を高くしてしまっては違和感がありますね。

「イメージ」は、一つの単語をテーマにして、花井先生と交互に「イメージしたもの」をだしていきます。 テーマ「バレーボール」 「アタック」 「レシーブ」 「トス」 「背が高い」 テーマ「トラック」 「荷物」 「タバコと缶コーヒー」 「ハチマキ」 「デコトラ(デコレーション)」 テーマ「弁護士」 「分厚い本(六法全書)」 「メガネをクールにクイッとあげる」 「勝訴の紙」 「木槌」は裁判官ですし、法廷で喋りながら被告人や証人の間をぐるぐる歩くのは、イメージはありますが、実際にはNGでドラマだけみたいですね。 「スキューバダイビング」 「ボンベを背負う」 「スノーケルをくわえる」 「魚の群れ」

「アメリカ」 「自由の女神」 「ハンバーガー」 「銃」 「北海道」 「蟹」 ここで「山」と出ました。「自然」を伝えたかったのかな?と思いますが、「山といえば北海道」には繋がらない人が多いですよね。 「広大」 「寿司」 野球、嬉しい、東京 のイメージを考えました。 連想していくことは、語彙力の強化の他にも、記憶力、想像力、表現力も養えますね。 頭を柔らかくしていきましょう。 また、「交互に出していく」テンポの良さも会話をする上では大切です。今日も楽しく学びました。 今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!


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