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執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【NA】入門 4月25日(月)

こんばんは、スタッフの西島です。 今日の【NA】入門クラスは、数字からスタートです。 3桁の数字を手話で出題し、空書で答えます。200と700は親指で判断しますので、間違いやすいですよね。たくさん練習して慣れていきましょう。 数字は、間違えてしまうと大変な事が多いです。 例えば金額、住所、人数、時間…2人と7人では全然違いますし、1000円と6000円も間違えたら大変です。

次は都道府県です。 東京、神奈川、埼玉、千葉、山梨、大阪、北海道、滋賀、長崎、京都… 山形はサクランボの形を指で表しますが、なかなか伝わらずに、北海道があって、この辺…と日本地図を空中に書いて山形の位置を伝えます。 ここで「位置」の練習です。 東京があって、上が埼玉、下に神奈川、表現者の右手側が千葉で左手側が山梨。 レッスンは、その時に必要なものを最優先で学んでいきますので、足りないものをその日のうちに補えますね。 最後は「北海道のイメージ」です。 カニ、雪、牛、ラーメン、牛乳、とうもろこし、 北海道はシバザクラやラベンダーなど、花畑一面の花のイメージがありますよね。 それを一人が伝え、もう一人は「ああ!(CLでひまわり)」と答えました。 「花」というカテゴリーでは合っていますが、伝えたいのは一面の小さな花畑。そこで「そうそう」と言ってしまうと、ズレが生じますね。 とうもろこしは、2DのCLで形を空中に書き、ツブツブツブと表現したので、私は最初イクラかな?と思いました。その後、皮を剥いて焼いていたのでとうもろこしとわかりました。 イクラは、手話で「寿司、ツブツブ」と表現しましたが、寿司の手話単語は握り寿司ですね。軍艦巻きもプラスして表現するとわかりやすいかもしれません。 今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!


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