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執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【NA】入門 9月7日(土)

こんばんは、スタッフの西島です。


今日の【NA】入門クラスは、足し算からスタート。


教室内で相手を呼ぶときは「ねえねえ」と手をひらひらさせたり、指をさしたりしますが、リモートの生徒さんと話す時は指をさしても誰だかわかりません。そんな時は名前でも良いのですが、髪型や服の特徴等から呼ぶ事も多いです。

聴者の場合「名前で呼ばないと失礼」と教育されてきましたが、手話では「ねえねえ、ロングヘアのあなた」と呼ぶのは失礼ではありません。これもろう文化の一つ。

次は、先週に引き続き「日、月、年」等を復習していきました。


それにプラスして今日は「曜日、平日、毎日、毎週、毎月、毎年」等。


日本語対応手話と日本手話の違い

また手話辞書と日本手話でのリアルな会話との違い。


NA花井盛彦手話教室でしか学べない内容がいっぱいあります。


その流れで

生徒さん同士2人づつ、フリートークをしました。


A『美容院、どのくらいの頻度?(美容院、2ケ月1回?、3ケ月1回?)』

B『2ケ月1回です』


A『実家に帰るのはどのくらい?』

B『1年に2回かな』


生徒さん達は会話の中で、場所や国の話の時には、CL表現を用いて工夫していました。

皆さん上達、成長していますね。


より楽しく盛り上がって会話が弾みました。


今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!


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