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執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【NA】初級 10月7日(月)

こんばんは、スタッフの西島です。


今日の【NA】初級クラスは、「有名、名誉」からスタートです。


人差し指の指先をを向かい合わせてそのまま上にあげます。


単語を知らない生徒さんに、知っている生徒さんが説明します。


言葉の意味としては「高く評価される」事をさしますが、それだけを説明すると「成長?」と捉えてしまいます。


「皆が認める、知ってる」

「天才」

だと「憧れ?」「目標?」と捕らえてしまいますし


「あなたの仕事は名誉ある職業だね」だけだと

「誇り?」と掴めそうで掴めません。

ですが、たくさん「自分の思う例題」を出していきます。


「大谷翔平?」

「うん。確かに…でも、賞(国民栄誉賞)はもらってない(辞退している)よね。長嶋茂雄はもらった」


「賞」というキッカケで「国民栄誉賞」「名誉会長」に辿り着きます。

「パナソニックの松下幸之助」

「京セラの創設者」


自分で考えて答えに近づき、辿り着くのは気持ちが良いですね。


「亡くなってから貰う?」

国民栄誉賞は現役が貰うイメージがありますが、名誉ある賞は亡くなってから貰うイメージもありますね。


もし、時間内に辿りつけなくても、その場で指文字や口話、筆談で答えを知ってしまうよりも「考える過程」が何より大切です。


後半は「同じ様な動き(指先を合わせる)だけど、位置で意味が違う単語」を学びました。


対立、気持ちが通じ合う


位置やNMМを変えるだけで全く意味が違いますので覚えておく必要がありますね。


今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!


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