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執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【NA】初級 11月13日(月)

こんばんは、スタッフの西島です。


今日の【NA】初級クラスは、手の動かし方や癖からスタートしました。 「教える」 横に向けた右手人差し指を前方斜め下に2回振る。 参考書にはそう書いてありますが、相手の位置によって少し変える必要もあります。 先生が生徒に教える、先輩や目上の人に教える、友達に教える 全てが同じ位置にはなりません。 また、沢山の人に教える時に、均等に指を動かさないと「人によって教え方を変えている」と見えてしまうので注意が必要ですね。

手話は目で捉えること全てに意味があります。 何気なく、意味なく動いたつもりでも、何らかの意味を持ってしまうので誤解が生まれますし、それを使いこなせるからこそ、表面だけではない深い会話ができます。 これを教えてくれる、気付かせてくれる講師はなかなかいません。 NA花井盛彦手話教室では、癖もテーマにあがることがあります。 「肘が上がりすぎてる」「間が短い」「顎を引きすぎてる」 ちょっとした動きで意味が違ってきてしまいますので、なるべく綺麗で見えやすい手話を心掛けたいですよね。 今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!


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