こんばんは、スタッフの西島です。
今日の【NA】初級クラスは、発表会の練習です。 主人公のお姫様、おじいさんとおばあさん、結婚を申し込む男達、ナレーター 物語にメリハリをつけるため、おじいさんとおばあさんのキャラも固定します。 おばあさんは「主人公が自分のそばからいなくなってしまうのが寂しくて耐えられない」 おじいさんは「悲しいけれど仕方がないと思っているし、何か方法はないか?と考えている」 そして、その方法に「家族を増やす」事を提案します。
手話は「相手が伝えたいこと」を相手の立場に立って汲み取ったり、想像したりする事が大切ですよね。 こういう性格(キャラ)の人は、こんな時にどう思うだろう? それを引き出す力がつきそうですね。 このブログがアップされる頃には、発表会は終わっています。この「かぐや姫」は、トップバッターでした。 ナレーターが話す手話は、他の生徒さんが通訳します。自分の手話を通訳される事って、あまり無い経験ですよね。 演技は、目線や間、リズムを学びます。手話にも共通する必須の項目ですね。 今日もお疲れ様でした。
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