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執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【NA】初級 2月5日(土)

こんばんは、スタッフの西島です。

今日の【NA】初級クラスは「地域で違う得な事」からスタートです。 コロナ関連の取り組みや、行政は地域によって様々ですよね。 特に子育て世代は、地域で受けられるサービスが全然違ったりもします。 ずっとその地域に暮らしていると、受けているサービスが当たり前の様に感じていたり、逆に「それなに?」みたいな事もあるので、情報交換は面白いですね。 次は「生まれ変われるなら?」の話をしていきます。 生まれ変わっても、そのままの自分。だけど、勉強等を努力し直したい。 男になって、世界中を旅してみたい。これには「今(女性)でもできるよ」と、意見が出ますが、女性だと危険な区域もあるし、襲われない様に臭くて汚い格好をしていたら、普通の人とも仲良くできないし…と盛り上がります。 立ち○ョンしてみたい…なんて意見もありました。 「どこでもサッと…」どこでもサッとしちゃいけないですけど、緊急時や急いでる時には、女性から見ると楽そうに感じますよね。 電車のホームで、どうしても小をしたくなってしまった(らしい)人が、端っこの線路に向かって「ここなら誰にも見られないかも…」と思ったのか、用を足している時に、反対側の線路に満員の電車が来てしまい、みんなに見られて慌てていた…なんて話も出ました。

最後は「手話と日本語」です。 日本語をそのまま手話にして、通じるけど違和感がある言葉ってありますよね。 例えば「試験を受ける」の「受ける」 胸の前でボールか何かをキャッチする仕草で「受ける」です。 間違えてはいませんが、試験は「チャレンジ」するもの。「受け取る」よりも「申し込む」や「チャレンジする」の方がしっくりときますね。 他にも「よく行く」の「よい」 は「良い」ではなくて、「頻回」という意味ですよね。 何気なく使っている手話単語。言葉の意味を考えると、他の単語に変えたほうが語彙が広がるし、ズレにくい。普段から意識していきたいですね。 今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!


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