こんばんは、スタッフの西島です。
今日の【NA】初級クラスはCLです。 花井先生が自分のカメラはオフにして、対面レッスンの生徒さんに、CLでの話を表現します。 それを覚えて、リモートの生徒さんに対面の生徒さんが再現します。 話は、スーパーで化粧品を万引きをした、真面目な女子中学生。店長に見つかり、車道に出てしまいます。 上下2車線の車道。1台目は轢かれずに回避するも、後続車に撥ねられ車に身体が乗り上げてしまいます。反対車線に投げ出され、瀕死だけど立ち上がろうとした時、トラックがブレーキが間に合わずに轢いて引きずってしまいます。 これを見たままにCLで表現しますが、まず右側通行になってしまっています。日本の道路なので左右逆ですね。 左右や位置、どこからどの車が来るのか。車にぶつかって、どの方向に身体が投げ出されたのか…。花井先生を鏡として真似するのではなく、自分の中に落としてから他の人に伝えるのが大切ですが、難しく練習が必要ですね。
音声で話をする場合は、必要な場合を除いて「右から人が来た」や「左に投げ出されて」等、方向の説明まではしない人が多いと思います。「あっち、こっち、そっち」の言葉は使っても、厳密に「あっち」がどっちなのか?伝えようと努力したことはないかもしれません。 それと同じ要領で適当に、「あっち」をしてしまうと、人や物ばかりか、話の流れがあやふやになってしまいます。 この話は映画「空○」。予告しか見たことがありませんが、凄惨な事故シーンやシチュエーションでピンときました。 その後は「想像の中のCL」で終了です。実際のシーンではなく、想像なので話の流れを掴むことが重要です。 難しいですが、奥の深いレッスンでした。 今日もお疲れ様でした。
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