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執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【NA】初級 5月17日(月)

こんばんは、スタッフの西島です。

今日の【NA】初級クラスは、サインネームです。

あだ名なので、もし変えたければ一生モノではないですし、少しづつアレンジしても面白いですよね。 名字や名前からとったり、髪型、似てるもの、好きなものを組み合わせていきます。 次はワクチンの話題です。 いま、日本製のワクチンを年内供給に向けて開発しているそうですね。 上手く行けば少量を一回の接種で済むかも?だとか。 現在のコロナワクチンの量は希釈が必要なため2.25ml。インフルエンザワクチンは、希釈なしの0.5mlなので、そう思うと量も手間もかかりますよね。 話題はインフルエンザワクチンの学童への集団接種の話題へ。 1977年からの11年間のみ、小、中学校で集団接種をしていたのをご存知ですか? その期間に対象者じゃなかったり、その期間に子育てをしていなければ、知らない人がいても不思議ではありませんよね。 私はギリギリ数回受けた年齢なので、何となく、みんなで列を作って並んで、前から5人くらい一気に腕を消毒されて注射された様な記憶が…。友達の手前、泣いたり暴れたりする子も少なかった気がします。 質問は「何故、任意になったのか?自分の想像」です。 やはりみなさん「副反応に対する責任」を挙げていました。 こういう感じに「あなたはどう思う?」と不意に振られる事がレッスン中には多々あります。 その場の全員に聞いていくことが多いのですが、花井先生は質問の内容や、理解度を見て「答えられる人」を見極めて最初に当てる生徒さんを決めています。 読み取りが曖昧だったり、話題が苦手なジャンルだったりする生徒さんは、その答えを見て、参考にして自分なりの答えを発表する事ができるので安心ですね。 最後にリモートの画面で握手をしたり(しているように見せたり)、手が伸びるように見せたりして遊びました。 リモートの画面は、各パソコンで誰がどこに映るかはバラバラです。教室に映している配置を軸にして、花井先生や対面の生徒さんが「右!もうちょっと後ろ!」と調整していきます。 NA花井盛彦手話教室は、全クラスが参加型。 見ているだけのレッスンよりも、得るものはたくさんありますね。 今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!!


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