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執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【NA】初級 7月10日(水)

こんばんは、スタッフの西島です。


今日の【NA】初級クラス、テーマはCLでした。


CL向きの短いストーリーを考えていきます。


CLってどんなもの?

身振り手振りや演技とは違います。

花井講師やクラスメイトのCL、クラスメイトが指導された内容を見て、自分で掴んでいきます。

CLを正しく習得すると語彙は広がり、魅力的な表現になりますね。


ボートを漕いでいます。

右のオールで漕ぐとどちらに曲がっていくか?漕ぎ方でも動かし方が変わってきます。


シンプルな内容は意外と難しく、あれ?と途中で自分が見失って(訳がわからなくなって)しまいます。


富士山に苦労して登る様子を練習しました。

つい目線が手(登っている様子)にいってしまいます。

手と並行して目線や表情も大切と指導がありました。

今回の文章作成にあたって、色々な手話教室の公開されているCL動画を見ました。

CLを「教える」目的で公開している動画は、人気のある他社の手話教室でも何だか…違和感があります。

その違和感の原因は「目線」かもしれない、と今回のレッスン後に気付きました。

他社さんの批判をしている訳ではなく、聴者の世界でも、意識してみると「話している時、夢中で説明している時の目線」はアナウンサーやMCといった「喋る、聞かせるプロ」でない限りは、1点を見つめてしまったり、不用意に空中を見てしまったり、定まらない事が多いかもしれません。

カンペを読んでるのがよくわかる目線も見ますよね。

シャイな性格の多い日本人には「目線問題」は尚更身近ですね。


花井講師のレッスンで身につけられるものは、徹底的に「相手にみせる(魅せる)」まさに「プロ仕様」のレッスン。

もう一度言いますが、他社さんのCLが悪いのではなく、花井講師のCLが特別なんだなぁ、と思い知らされました。

どうせ学ぶのなら、綺麗で癖がなく、魅力的な言語を学びたいですね。


今日もお疲れさまでした。

読んでいただいてありがとうございます!


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