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執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【NA】初級 7月19日(月)

こんばんは、スタッフの西島です。


今日の【NA】初級クラス、リモートのカメラの話題からスタートです。


教室のカメラが変わりました。

広角なのは以前と変わりませんが、今回は自動で被写体を調整してくれるので、対面の生徒さんが1人ならそれに合わせて、5人なら5人がきちんと収まる範囲で映し出してくれます。


その他にも、動きを綺麗に捉えるので、高速で手話をしても手がブレません。画質も綺麗。


それを生徒さんが、後から来たリモートの生徒さんに説明します。


また、背景の色の話も出ました。

後ろの壁紙何色?

カーテンは?

そのエプロンは?

床は?

教室から見えている色と、本来の色が少し違う事がありましたが、もしかして(壁の色を質問したのに)ドアと間違えて答えている?等もきちんと判断し、会話を進めていきます。

次は「最近、気になること」です。


TVドラマの「ハコヅメ」。

「警察官、女性二人組」で相手から「新人警察官の髪型」がCLで出て、も伝わっている事を実感します。

他にも、新人は泣き言を言って自分には関係ない…という素振りで、先輩はシャキッと背筋が伸びていて真摯に仕事に取り組む…の様に特徴を説明するとわかりやすいですね。


今日のレッスンでは「手話がわからない」というフレーズが何度か出てきました。

例えば、ドラマと漫画の違いを話したかった時、自分が乗り換える駅名や路線を伝えたいときに出てくる「手話、わからない」。

「手話、わからない」とせずに「説明、難しい」と言葉を言い換えると、コミュニケーションの相手が噛み砕いた質問をしてくれるかもしれませんし、突破口が見えてきそうです。

他にも「渋谷(みんな知っている駅名)の○個先」と表現してみたり、工夫はたくさんありますね。


受け答え一つで、だいぶ印象も変わりますね。


今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!


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