こんばんは、スタッフの西島です。
今日の【NA】初級クラスはハロウィンの話題からスタートです。 ハロウィンはまだまだですが、渋谷等でよく見る仮装の上級者?たちは3ヶ月前くらいから準備をするそうです。 NA花井盛彦手話教室も去年10月のハロウィンは生徒さん達と仮装を楽しみました。 一人の生徒さんは、仮装なんて自分には無縁だと思っていたそうです。まぁ、ちょっとやってみるか…とお面を被ってみたら、ビックリするほど開放感、達成感、充実感があったとか。期間中5パターンの仮装で楽しませてくれました。 普段、上品な生徒さんがスクリームの被りものと動きが本格的で怖かったり、いつも笑顔の生徒さんがグレーのパーカーと自作の髭や出っ歯、テープを貼って顔を変えてネズミ男で登場したり、「やってみる」事の楽しさが他者との距離や心の視野を広げてくれますね。
やってみる、挑戦すると言えば一年に一度行われる発表会です。 単に自分が学んだことを披露する場ではなく、練習や本番でたくさんのことを学びます。「一皮むけた」のが目に見えてわかります。 自分が上達しているのかわからない、なんて悩んでいる手話学習者さんは、ぜひNA花井盛彦手話教室に来てみてくださいね。 今日もお疲れ様でした。
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