こんばんは、スタッフの西島です。
今日の【NA】初級クラスは、演技でした。
喧嘩している友人同士を演じました。 手話を習いに来ていて演技指導?と思う人は多いかもしれません。 手話のNMMや表情、リズム、間は声で言う声色や抑揚にもあたります。目線は主語にもなったり、距離感や位置方角時間にも重要な役割を担っています。 演技力をつける事で、人対人の込み入った会話ができるようになるのは納得ですね。
コミュニケーションには「言葉」だけでなく、非言語的なコミュニケーションは欠かせませんよね。 「目は口ほどに物を言う」とも言いますが、私達はどれだけ相手をきちんと「見ている」でしょうか? 目や目線には本心が出ますし、それを見逃していては「良いコミュニケーション」ができるはずがありません。 演技力と並行して見る力も鍛えられるのがNA花井盛彦手話教室の良いところです。 今日もお疲れ様でした。
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