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執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【コミュニケーション】基礎 2月18日(火)

こんばんは、西島です。


今日の【コミュニケーション】基礎クラスは、開いた掌で表現する単語です。

「若い」 おでこのシワがない、と覚えると覚えやすいですね。若さの概念もそれぞれです。スポーツの世界で30代は若くないけど、カメラマンの世界だと60代でも若造扱いされることもあるんだとか。

「種類」 この単語を知らない人に説明をしていきます。知らない人は「ごめん」という雰囲気になりそうですが、説明をすることで手話の力が上がるんですから「知らない人いた!ラッキー!説明するぞ!」と思う事が大切です。

「テレビ番組の種類で何が好き?」を質問していきます。手話の単語で必要なのは「テレビ、好き、種類」のみ。疑問形は種類の後にNMSで表します。 「ニュース」「クイズ番組」「バラエティー」「ドキュメンタリー」単語がわからなくても身振りやイメージを伝えていきます。「ドラマ」はその中でも種類があります。「恋愛」「アクション」「ミステリー」「サスペンス」 崖で犯行の告白をしているシーンを再現。リアルで大爆笑です。

「限界」 身体の前に出した掌に指先を揃えた手をつけます。 スポーツジムで限界まで筋トレ…。美女が通りかかったので、限界を越えて頑張る。などの例が出ました。

「お大事に」 病院を出るときの単なる挨拶の様になっていますが、身体を大切にしてくださいね…の意味がこもった動作です。

他に「仕方ない」「誰?」「リスク(危機)」等の単語も出ました。 単語だけじゃなく、語彙や文脈を学び「使える手話」を習得しました! 今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!


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