こんばんは、スタッフの西島です。
今日の【コミュニケーション】基礎クラスは、映画(TV、TVドラマ)の話題です。
「10年くらい前かな?松嶋菜々子と韓国の男性。松嶋菜々子が亡くなって…」 花井先生が映画の説明をします。 手話単語を一つも知らなくても、あらすじがわかりそうな程に臨場感たっぷりです。 これは「ゴースト(リメイク版)」ですね。 「50歳くらいの男女が、隣に住んでて、最後は恋愛関係に…」 思い出しながら、淡々と表現してしまうと、面白い話?悲しい?重い?と、ドラマの種類も伝わりにくくなってしまいます。これは「最後から二番目の恋」ですね。 面白かったこと、感激したことなどを誰かに説明するのは、苦手な人が多いかもしれません。何故かを考えると、伝わっているのか?同じ様な感想を持ってもらえるのか?が不安だからと言うのが大きいです。
いつも花井先生に指摘される「聞き手の反応」。これを意識している生徒さんが多いレッスンだと、話をしていてもスムーズだし、途中で質問を交えたりすると、気持ちよく話せます。相槌や表情、質問の大切さを再確認です。 他には「ウルルン滞在記」や「天国の階段」「ガンダム」の話が出ました。 コミュニケーションクラスでは、一つのテーマで深く会話を進めていく事が多いです。
知らない内容でも、興味深く話を進めて行く事で発見もありますし、いつ、どこで役に立つかわかりません。 幅広いテーマで楽しく今日も終了です。
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