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執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【コミュニケーション】基礎 6月16日(火)

こんばんは、スタッフの西島です。


今日の【コミュニケーション】基礎クラスは、想像力がテーマです。 最初は工事車両です。 ちなみに、工事車両に詳しい人は一人もいませんが、ショベルカーとクレーン車の違いなど、どんなテーマでも真剣に取り組みます。 次は3つのヒントからそのものを当てていきます。 「丸、赤、パン」 丸いパンはたくさんありますが、赤いパンは見当もつきません。仕方なく次のヒント「子ども」「バイキン」で【アンパンマン】だとわかります。 次は生徒さんからの出題です。 「ドア、青、ポケット」【ドラえもん】とすぐにわかってしまいました。例えば「ドア、猫が苦手(キライ)、どら焼き」等、想像力を掻き立てる出題が大切だよ、とアドバイスを受けます。 「オカッパ、質問と答え、叱られる」みなさん、ウーン…と考えてから答えが出ました。「その子は5歳?」などの質問も出ます。調べたら話題のテレビ番組なんですね。「チコちゃん」でした。知らなかった事や、色んな事が盛りだくさん。面白いし、タメになるから見てみて!と知識が広がります。 「想像力」が何の役に立つのか…。人それぞれ想像してしまったら思い込みに繫がり、ディスコミュニケーションになるのでは?と思う人もいるかもしれません。 「想像力」と検索すると、経験に意味を、知識に理解を提供する助けとなり、人間が物事や現象を理解するための基本的な能力の一つであると出てきます。 ただ経験した事や得た知識は、そのまま自分に取り込むだけでは不十分な面がたくさんあると思います。それは、伝えきれていないこと、見えないことが必ずあるからです。 例えば相手の気持ちや考え。こう言っていたけど、どんな気持ちだったんだろう。と想像するのはコミュニケーションに必要不可欠な要素ですよね。 今日もお疲れ様でした。

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