こんばんは、スタッフの西島です。
今日の【コミュニケーション】基礎クラスはCLでした。
川が流れていて、そよ風に木がそよぐ中を歩いている。
上手く表現すると「気持ちいい」とわざわざ説明しなくても、見ている人が「気持ちいい、心地良い」と感じます。
雪道での転び方も、ただ「滑った」
だけではなく、どの方向に滑ったのかを正しく表現すると、打った場所が後頭部なのか顔面なのか想像できます。
暖簾のくぐり方ひとつでも、ポピュラーな暖簾、長さが半分の半暖簾、小さくて横が長い水引暖簾、縦が長い長暖簾、虫が入って来ないようになのか?コロナ禍の名残かわかりませんが、重めの透明プラスチックも見ますよね。
NA花井盛彦手話教室では、CLや語彙に特化したレッスン、ろう文化に則した文法、言葉を超えた表現力を学べるのが最大の特徴。
最近はCLを教えてくれる教室も増えてきたと聞きますが、大抵が「このカバンを表現してみましょう」とお手本があって、それを見ながら「持ち手はこうで…ここにポケットがあって…」と「形」だけを練習しているレッスンが多いと聞いたことがあります。言葉だけじゃない立体的な形を表現できるのは、CLの最大の利点ではありますが、NA花井盛彦手話教室は、それだけでは終わりません。
テーマも自分で決めて、構成するので魅力的な話し方が自然と身につきます。
難しそうだなぁ、自分には無理かもと思うかもしれません。
実際に「もうちょっと手話が上手くなったらNA花井盛彦手話教室に行きます」という人も残念ながら(もったいないという意味です)中にはいます。
最初から上手い人はいません。
花井先生のおかげで一皮むけて、ビックリするくらい上手くなった人を
たくさん見ています。
難しく考えず「まずやってみる」。
飛び込んできてもらえれば、得られるものは想像以上です。
今日もお疲れさまでした。
読んでいただいてありがとうございます!
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