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執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【コミュニケーション】応用 3月4日(水)

こんばんは、西島です。


今日の【コミュニケーション】応用クラスは、家電の話からスタートです。

購入したい家電は?花井先生は家電に詳しいので、新しい機能などを教えてもらいます。聞いている間もリアクションを大切にしましょう。


後半は課外授業です。Coffee Wrightsへ。

店名の由来を疑問に思った生徒さんから店員さんに質問します。「【する人】がテーマでコーヒーを楽しむ人(お客様)、作る人(店員)、家でコーヒーを飲む(自分で淹れたり、飲んだり)等も全て含めてコーヒーに関わる人」という意味があるんだそうです。

これを手話で通訳していきますが「する」という表現だけよりも、実際に何をしているか…を表現した方が良いとアドバイスを貰います。

コーヒーだけでなくスイーツも絶品で、店員さんも感じが良いのでオススメのお店です。 写真はあんこバターサンドですが、私は林檎のケーキとチャイを注文しました。林檎のケーキは固めのしっとりしたタイプで、癖が少なくバニラアイスと絡めて食べると美味しい。チャイもスパイスと砂糖の加減が絶妙です。

私は「美味しい」を顎を手のひらで拭う表現を好んで使いますが、拳で拭う方法と、左の頬を叩く方法が他にもありますね。

男性は顎で、女性は頬?と質問がありましたが、男女での決まりはないそうです。 例えば、男性が頬を叩く時に小指を立てたりしてしまったら、誤解されてしまいますが「こうでなければいけない」というルールはありません。

意味が通じるのに参考書と違うだけで「間違えてるよ!」と厳しく否定する指導者や手話学習者もいるようですが「伝える、伝わる」事を最優先に考えてコミュニケーションを取りたいですね。

今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!


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