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執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【コミュニケーション】応用 4月19日(水)

こんばんは、スタッフの西島です。


今日の【コミュニケーション】応用クラスは、スポーツの話題から始まりました。 大谷選手、イチロー選手、松井選手等、野茂選手、花井先生が特徴を掴んで真似をするので大爆笑です。 笑っていますが、見る力とそれを表現する力がないと、ここまで再現できません。手話に必要な力ですね。 陸上のゴールの判定、今は精密に機器で測っていますが、昔は湾曲したハシゴのような物に座って8人くらいが視線を変えて測っていたとか。 話の中で、わざとゆーーっくり手話をしました。 趣味と年齢を読み違えたり、ゆっくり過ぎると逆に分からない事がありました。 話の中で 「仕事は何?」 「基本は…ピアニスト」 「へー、(元ピアニストなんだ!)」 というズレがありました。 手話単語は同じ動きでも違う言葉で訳す事ができてしまうので、注意が必要ですね。

どう区別をつけるのか?を「口形(口パク)で言えばいい」と教える指導者を見ますが、そうではなく「仕事は色々、1ピアニスト、2〇〇、3〇〇。基本はピアニスト」と言い回しを変えたり、「元って事は今は何してるの?」と質問して「ん??(ズレてる?)元じゃなくて今もだよ!」とお互いの違和感を解消していくことが大切です。 それにはまず、お互いの違和感を感じ取れるアンテナを張らないといけません。花井先生は、そんなところまで指導してくれます。 最後に自分と戦う等の話があり終了しました。 今日もお疲れ様でした。

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