こんにちは、西島です。
7月17日(水)【コミュニケーション】応用クラスは会話の途中で「ずるい」という単語を曖昧に覚えてしまっている生徒さんに「例えば」で説明していきます。
会話では「殴り合いの喧嘩。こちらは1人なのに、相手は二人」「ずるいね」でしたので、「ずるい」を使った例え話も、つい似たような事例になってしまいます。
思い切って全く違う事例をあげることは、話が別の方向に反れていくのではないか?と不安に思うかもしれません。
でも、自分にも相手にも視野が広がるチャンス!決して難しくなくて良いんです。
「ショートケーキのイチゴ、私は1個なのに、あなたは3個!ずるい」等をあげていきます。
他にも、無視をしたのか?されたのか?殴ったのか?殴られたのか?が曖昧になると、話自体がズレてしまいます。
日本語を思い浮かべて、単語を伝えようとすると「誰が、誰に」が後回しになってしまいますね。
しっかりと区別していく事が大切です。
どのクラスも、雰囲気も良く、日本手話は難しいですが、学ぶ環境としては最高だと思います。
まだまだ間に合います!ぜひ、体験レッスンに来てみてくださいね!
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