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執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【コミュニケーション】応用/【NA】初級 6月16日(水)

こんばんは、スタッフの西島です。

今日の【コミュニケーション】応用クラスは、掌を使った表現です。 まずは立てた掌に反対の人差し指で上から下に(下から上の場合もあり)トントンと打ちながら下げていきます。 「旅行の日程表」 「授業のカリキュラム」 「相撲の番付」 「ボクシングの階級」 手を動かしてみた方が「なるほど」と思うかもしれません。カリキュラムやレジメを表すような動きですよね。 生徒さんの表現する例題で、「手話教室の時間割」が出ましたが、花井先生は首を横に振ります。 「動物の強さのランキング」は間違えてはいませんが、あまり公表されている訳ではない(相撲の番付の様にハッキリとしていない)ためか、「うーん…」と首をひねります。 「予定」との違いは「一連の流れ」の時に使うこと。 「時間割」や「献立」が合わないのは「流れ」ではないからですね。 「○月○日に旅行に行く」事は単語の「予定」でOKですが、「1日目は〇〇に行って、どこで昼食を取り…」という「日程表」は、この単語を使うと良いですね。

【NA】初級35分クラスは、フリートークです。 3人づつで話していきます。 一人が話して二人で相槌、ではつまらないし、一対一でしかわからない話もNGです。 「ろうを主人公にした映画、見た?」 一人は見ていて、一人は見ていませんでした。 「泣けた」の感想に「号泣?」と質問。 「ジワ〜、ポロッって感じかな?」 一言で「感動」や「悲しい」と単語を使うより、心情が伝わりやすいですね。 手話はとにかく「使うこと」が上達の近道。 各クラス、特に入門クラスの、手話を始めて間もない生徒さん全員が上達しているのでびっくりします。 7月〜9月期、申込み受付中です! 今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!!


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