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執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【通訳】総合 1月5日(金)

こんばんは、スタッフの西島です。


今日の【通訳】総合クラスは、野球の話題でした。


今の野球選手に比べると、昔はお腹が出ていてだらしなく見える体型の人をよく見ました。

ポジションや野球スタイル等で必要なお肉だったのかもしれませんが、今の選手はお尻はしっかりしているものの、肉付きのバランスの良い選手が多いですね。


マラソンの選手は細い人が多いですよね。この体格や肉付きもCLで表していきますが、CLで見るとただ細いだけでなく、体幹がしっかりしている印象を受けます。「手足の先の方に向かって細くなる」というのがマラソン選手には理想な様です。


日本人でホームランが一番多いのは村上選手。

何本?の質問に、私も含め野球に疎い生徒さんは検討もつきませんが、1年間で56本だそうです。

50を超えると凄いんだとか。

プロ野球の最高は60本、メジャーでは73本、歴代最高記録本塁打は王選手の868本。

この「検討もつかない話」に強くなるのは、通訳にとってとても重要ですよね。

全く関わったことのない世界で通訳するのは、珍しい事ではありません。

また、1年間、歴代、プロ野球、メジャー等の細かな情報までしっかり読み取れるかどうかも、情報を知ることや伝える上で重要です。


色んな話に興味を持って、読み取っていきました。


話の最後に、ペットの話題になり、猫の「年齢は?」の質問の次に「産まれたのいつ?」と花井先生から聞かれました。

一瞬、「◯歳だと答えたから、◯年前だよね…(同じことを聞かれた?質問を読み間違えた?)」と躊躇し、答えに困るシーンがありました。

「何月に産まれたか?」の質問でした。

躊躇し、答えに困る時でも黙ってしまうと先に進めません。

「◯歳だから◯年前だよ」

「(その質問は)産まれた日?」等、自分の中の???を打破する事が大切ですね。


今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!


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