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執筆者の写真HANAIプロダクション

西島コラム #24

こんばんは、西島です。


今日は鶴見総合高校の講義に同行しました。

開始前に担任の先生から、「今月で授業は終わりだし、花井先生の授業も今日を入れてあと二回だから、集中して聞くように」と話があり、年始めに相応しく新年にまつわる手話を覚えていきます。

「明けましておめでとう」

「今年もよろしくお願いします」 「年賀状」

「お年玉」

「お雑煮」

ここでも単語だけでなく、「お餅何個食べた?」と質問したり、「お年玉は貯金する?使っちゃう?」「使い道は?」などと話を膨らませていきます。

可愛い高校生、やはり使い道は洋服が多く、男子生徒も洋服と答えてました。

使い道で「靴を買った」と答えた生徒さんがいて「ハイヒール?」と聞かれた時に、自然にCLでスニーカーを表していました。CL、便利ですね。


次に、ゲーム形式で単語を身振りで説明し、わかった人が空書で答えます。


回答者には見えないように、花井代表がホワイトボードに書きますが、「マップ、オウム、お笑い芸人、ガス、韓国、アプリ、初恋、遊園地」など、どんな単語が出るかわからないので、頭をフル回転させます。

オウムは「鳥」と表現したので、回答者も当然「鳥」と答えました。オウムは確かに「鳥」ですが、それでは伝わりません。 回答者は、鳥じゃない、と言われたので、どうやら鳥の種類を言っているようだ…と気付き、「カラス?」「カモメ?」と鳥の種類を羅列してしまいます。

「飛ぶのが少し」「喋る」と身振りで説明しますが、なかなかたどり着きません。 花井代表から「トサカ?頭の部分を表してごらん」とヒントをもらいます。

マリオや天皇は、さすが上手に真似ができていて分かりやすい!

マップは最初、四角い地図を広げて、家…道…家。と繰り返しましたが、それだけでは「え?家?」と家に惑わされピンときません。

伝わらなかった時に、同じことを繰り返すより、次の手を考えた方が良いですよね。

さすが若い生徒さんは「Googleマップ」の印の様に手を動かしました。そこで「Googleマップ?…わかった!マップだ!」とすぐにわかります。


最後に手話単語を教えてもらい、テストです。

授業も後半になってくると、必ず下を向いてしまう生徒さんや、お喋りをしてしまう生徒さんがいますが、最後にテストするよ!と言われていたので、集中力も続いていましたね。

手話単語は必要ですが、身振りやCLが使えると、全世界の人とコミュニケーションが容易です。その説明を花井代表から受けて「そっか、そうだよね」と生徒さんも納得。

「使っている言語が違う」だけで諦めず、前向きに挑戦する力が身に付けば、将来社会に出たときに、きっと自分の役にたちますし、相手のためにもなりますね。


「卒業まであと少し。一日一日を大切にしてね」との花井代表の言葉に頷く生徒さん。講義はあと一回!


みなさん、お疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!


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