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西島コラム #38

  • 執筆者の写真: HANAIプロダクション
    HANAIプロダクション
  • 3月14日
  • 読了時間: 2分

こんばんは、スタッフの西島です。


今日は、2回目の某高校での講義に行ってきました。


1回目とは違う生徒さんが参加していて、生で手話を見るのが初めての生徒さんばかりです。


最初のテーマは都道府県。空書で書いたものを読み取っていきます。


神奈川、東京、千葉、青森、大分、岡山、大阪、京都、広島、北海道、福岡、埼玉、愛知、山口、和歌山、山形、山梨、奈良、鳥取、長崎


空書を含め、手話の醍醐味は見る力をつけること、相手の意図を汲むこと、相手の立場になって考えること、相手のリアクションを正しく受け取ること。

まだまだありますが、社会に出て生きていく上で必要なことばかりで、身につけておけば役に立つことばかりです。


受動的な日本の教育の中で、初めて見る手話での参加型のナチュラルアプローチは戸惑うと思いますが、何度も言われる花井講師の「見て!」「意思表示して!」に、「えーっ」と目を逸らす生徒さん。

そして、私も高校生の時はそうだったよな…と思う「集中力の途切れ」や「頑張ることへの恥ずかしさ」。

歳を重ねてから、新しく言語を習得しようと、教室に来てくれる生徒さんは、皆さん「若いうちにやっておけば良かった」「若いと頭が柔らかいから」と、おっしゃいますが、若い頃には、その恵まれた吸収力を使いこなせずに無駄にしてしまう事が多くありますよね。

一人の生徒さんが、学校の先生に向かって「わかりにくいー」と呟いていましたが、考えなくても、努力しなくても、座ってるだけで分かることは、学ぶ必要はありませんし、人(講師)から受け取った学びを活かすのは自分次第です。学生の間は、この恵まれた環境には、なかなか気付かないですよね。私もそうでした。


生徒さん達は戸惑いながらも奮闘してくれました。


あと1年ちょっと、進学しても5年ちょっともすれば、社会人。

福祉系の高校ですので、福祉系の道に進む人も、それに関係のない世界に身を置く人も、手話が第1言語の人、自分の文化と違う文化を持つ人とは必ず沢山出会います。

「わからない」「知らない」「関係ない」「教えてもらってない」とは言わずに、きちんと向き合う、素敵な人になってくれると嬉しいですね。私も頑張ります。


今日もお疲れ様でした。

HANAIプロダクション

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